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手を働かせる心地よさを感じてほしい、
手が「考える力」を育ててくれること、そして
自分に「創りだす力」があることを教えてくれるから。 |
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「大丈夫、やってごらん」
おとなが温かく見守るそば
で真剣なまなざし、そして
一心に動く小さな手。
静かな時間が流れた後、
『ほら、見て、できた!』 |
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誰でも子どもは「描きたい」「創りたい」欲求を持っています。
それは「表現したい」気持ちといってもいいでしょう。
描いたり創ったりする、その「時間」と「満足感」こそが大切。
表現しようとするその「思い」こそが大事。
結果や出来ばえだけで評価しがちな私たちは
そのことを肝に銘じておかなければなりません。
このカタログのおもちゃの生まれ故郷、ヨーロッパでは、
おとなが行事の度に何日も前から部屋飾りやプレゼントを
作り、その過程を“まるで子どものように”楽しんでいま
す。
もちろん子どもにも役割があり、創ったり飾ったりと一緒
に楽しむ様子をみると、“作るための素材や道具”が生活
に活きていると感じます。
「上手に作ることが目的ではなく、“作るという過程”を楽
しむことこそが生活に潤いを与える」ということが息づい
ており、また、そうして毎年繰り返すからこそ、自然と上
手になっていくのでしょう。
誰だってはじめから手馴れていて上手にきれいなものが作
れるわけではありません。
作ることが好きになれるよう、簡単で楽しい素材・便利な道
具を選んで、おとなと子どもが一緒になって楽しんで遊ん
でみてください。
作品の出来栄えだけでなくその時間こそがきっと有意義な
ものになりますように、“CREATE”にはそんな願いがいっ
ぱいです。 |
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